今日は急に涼しくなりましたね。
クーラーが要らないどころか、長袖か上着が必要なくらいです。
我が家の猫たちにも明らかな変化が。
暑い時は↓のように寝ていますが、
今日はこんな感じ。
寒そうなので毛布をかけてあげました。
目つきがコワイのは寒さのせいではなく、いつものことです(汗)
8月にも急に涼しい日が続いたことがありましたね。
この時は、心臓や腎臓が悪い子が体調を崩していました。
急に寒くなると血管が縮こまって血圧が上がり、心臓に負担がかかりますし、腎臓の血流も悪くなりがちです。
喉が渇きにくくなって飲水量が減るので、尿が濃くなって尿石症も悪くなりやすくなります。
ゆっくりと季節が移ろう時には身体が適応しやすいのですが、今日の様に急に冷えた場合は要注意です。
毛布や防寒用の寝床を用意してあげましょう。
朝方など、冷え込みが予想される場合は、最も冷え込む朝4時~5時ぐらいに、タイマーで暖房が入る様にするのも良いかもしれませんね。
急な気温の変化は人間にとってもツラいものですが、ペットも体調を崩しがちになります。
気をつけましょう。
ウサギやハムスター、モルモット、小鳥なども要注意!
夜間はケージを布で覆うなど、防寒対策をしましょう!
ちなみに・・・
我が家の愛猫が寒そうにしている写真〈番外編〉です。
小さな爪とぎの上で、小さくなって寝ていました。
カーペットが貼ってあるので、少し暖かいようです。