今年の春、犬や猫たちを新しく家族として迎え入れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仔犬や仔猫はコロコロフワフワとかわいらしく、見ているだけでも癒されますね。
天使のような仔犬や仔猫ですが、その反面、イタズラの天才(悪魔?!)でもあります。
「よくもそんな事を思い付くなぁ」というような事をしでかしてくれます。
好奇心が強く賢い子ほど、イタズラをしてしまうといいます。
「うちの子は賢いんだなー」くらいの寛容な心と、「絶対負けん!」くらいの決意で、知恵比べしてみるのも良いかもしれませんね。
そこで思い出すのは、我が家の歴代の犬猫のイタズラです。
思い出したものを10個並べてみました。
①コタツのコードを噛んで感電事件(犬)
②ふえるわかめちゃんを食べてお腹がパンパン事件(猫)
③ポトス(観葉植物)の葉が全部無くなる事件(猫)
④ビニール袋の持ち手が一瞬で無くなる事件(猫)
⑤眼鏡の鼻当てと耳当てのプニプニが無くなる事件(犬)
⑥フローリングシートを掘って大穴あけた事件(犬)
⑦出勤する前にトイレに座っていたら、膝の上でオシッコされる事件(猫)
⑧リモコンのボタンが全部無くなる事件(犬)
⑨人間の布団がトイレ認定される事件(猫)
⑩土鍋だろうがル・クルーゼだろうが蓋を開けて豚肉を強奪する事件(猫)
・・・我が家の犬猫もなかなかの強者ですね。
「コタツコード事件」「ふえるわかめちゃん事件」「ポトス事件」「持ち手紛失事件」は命の危険があるので、ドキッとしました。
(コタツコード事件の詳細はこちら)
「眼鏡のプニプニ紛失事件」は予備の眼鏡を探すにも眼鏡がないと見えないので、しぶしぶ掛けてみましたが・・・地味に痛かったです。
「フローリング大穴事件」は、もうどうしようかと途方に暮れました。
「膝でオシッコ事件」は、遅刻しそうだったのにシャワーと着替えを余儀無くされて、焦りました。
「布団トイレ認定事件」は、疲れはてて帰った時に限ってやってくれるので、放心状態でした。
布団は丸洗いして、しばらくは布団の一番上に封筒型の寝袋を広げ、やられたら寝袋を洗濯機で丸洗いする・・・を繰り返していました。
「豚肉強奪事件」は、何故か牛肉は盗らないと言う謎つきです。
やられた当時は、本気で怒り心頭だったり、困り果てたりしていましたが、時間が経つとクスリと笑える(?)エピソードになったような気もします。
さあ、皆様のイタズラの天才は、何をやらかしていますでしょうか?