今日も暑くなりましたね。
真夏のとんでもない暑さはおさまりましたが、熱中症はまだまだ要注意!
パタパタと熱中症が発生しております。
朝夕と昼間の温度変化が激しい春と秋は、実は熱中症の発生が多い時期でもあります。
真夏の間はエアコンをしっかり入れて外出していたのに、秋の風が吹いてくると、ついウッカリ・・・
「窓を開けているから大丈夫かな・・・?」と、油断してしまいがちです。
秋は油断大敵!!
昼間の高温多湿では「熱中症」に
夜の冷え込みには「低体温」に
それぞれ気温に応じて準備しましょう。
昼間は直射日光を避け、エアコンを28℃で付けて外出する
夜は寒くなったら暖まれるようにタオルや箱などを用意しておくなど
工夫してみてください。
ちなみに、熱中症が疑われる場合
●帰宅したらグッタリしている
●部屋が暑い
●息が荒く、口腔粘膜が乾燥気味で赤い
●体が熱い
などの症状が出ている時には、動物病院に連絡して、速やかに来院することをお薦めします。
熱中症の応急処置は「先ずは冷やす!」が原則です。
●シャワーで冷水をかける
●アイスパックで頚や脇などを冷やす
●飲めるようなら水分補給させる
人間でもそうですが、熱中症を軽く見ていると危険ですので、くれぐれもご注意ください!