急に寒くなりましたね。
前回のブログで、まだ暑くて蚊がいるのでフィラリア予防しましょうと書いたと思っていたのに、今度は寒さの注意喚起です。
今年は気温の変化が激しいですね。
心臓や腎臓の持病がある子には特に急に悪化しやすいので、体調の変化に注意して夜間の冷え込みの対策をしましょう。
膀胱炎や尿石症の子は、飲水量と尿の変化をよく観察しましょう。フードに少量の水を入れる、遊んであげるなど、飲水量を増やしましょう。
ウサギやハムスター、小鳥さんなど、小型の子たちは、低体温を起こしやすいので、特に対策を早急に進めましょう！！
また、この時期から注意が必要なのが、暖房器具やお湯による火傷と毛布や毛皮、毛糸の異物の飲み込みです。
安全確認をして快適な冬を過ごしましょう。
